人間と闇の物語を描いた「戦国妖狐」。
妖狐・たまの年齢、正体について紹介していきます。
また、迅火との出会い。
そして、義姉弟だが、夫婦になるのか?を紹介していきます。
「戦国妖狐」たまの年齢は?
200年以上、生きるといわれています。
人間は、100歳くらいまで…。
さらに、昔の平均寿命は30歳くらいなので、たまはものすごく生きれるということになります。
そして、迅火と出会ったときは100歳でした。
もし、これだけの寿命があったら、2世紀くらいは過ごしていけそうですね。
時代の移り変わりをみて、「こんなこともあったな…」と思い出したり、色んな人と関わったり。
でも、その分時間の流れが遅く感じたりしそうです。
「戦国妖狐」たまの正体は?
たまの正体は、金毛白面九尾の妖狐「玉藻前」の古分霊です。
妖狐なので、人間ではありません。
闇(かたわら)です。
ですが、人間が大好きなのです。
迅火とは、正反対ですね。
「戦国妖狐」たまと迅火の出会いとは?
では、たまと迅火の出会いを紹介していきます。
「戦国妖狐」たまの友、山戸源蔵の死
たまには山戸源蔵という友達がいました。
山戸 源蔵(やまと げんぞう)は、たまを妖狐と分かったうえで、
お腹をすかせたたまにおにぎりをくれたり、屋敷でボール遊びをしてくれました。
楽しい時間を一緒に過ごしたんですね。
そして、死ぬ間際に黒月斎(こくげつさい)への手紙をたくします。
それを届ける途中、闇喰い人に追われケガをしてしまいます。
「戦国妖狐」たまと迅火の出会い、義姉弟になる
たまを助けたのが迅火でした。
そして、迅火はしつこく探しにきた闇喰い人に、人間の言葉など誰が信じるかと追い払ったのです。
迅火は、人間嫌いでしたからね。
妖狐と知っていたからたまを助けたのです。
じゃあ、逆にたまが人間だったら、、、義姉弟になることもなかったでしょうね。
「戦国妖狐」たまと迅火は義姉弟だが、夫婦に!?
義姉弟でしたが、最後は夫婦になりました。
義姉弟だったたまと迅火ですが、迅火が「夫婦になろう」といったことをきっかけに、2人は夫婦になりました。
「戦国妖狐」たまと迅火の精霊転化の関係性
精霊転化は迅火を闇に近づけるが、たまの髪が黒くなり疲れやすくなり人間に近づく
しかし、迅火の精霊転化が解けると元にもどる。
頭の耳は自分の正体を忘れないための記号のようなもの
正体を忘れても人間になったりはしません。
記憶喪失になった妖狐ってどんなんなのでしょうね?
まとめ
・たまは、200年くらい生きます。
・正体は、妖狐です。
・迅火とは、闇喰い人から助けてくれたことにより出会いました。
・2人は義姉弟でしたが、夫婦になりました。
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