『WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)』眼帯をしているのは蘇枋隼飛(すおうはやと)。
あまり感情的にならず、本心が見えにくく、少しナゾがあります。
顔が整っていて、タッセルピアスをつけている蘇枋ですが、眼帯が目立ちますよね。
個人的には、眼帯キャラ大好きです。
そして”昔の事故の傷”と言われていますが、果たして本当なのでしょうか？
また、蘇枋の師匠(せんせい)は誰なのでしょう？
今回は、蘇枋が眼帯をつけている理由・師匠を考察していきたいと思います。
『WIND BREAKER』蘇枋が眼帯をしている理由を考察！
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いつもニコニコしている蘇枋。
多聞衆1年の脳であり、心臓でもあります。
初めて登場したとき、少し眼帯のことには触れていましたが、”昔の事故の傷”といってもどれくらいのものなのか気になりますね。。。
もしかしたら、それもウソなのかもしれません。
別の理由が、隠れている可能性だってありますよね。
現在、単行本16巻まででは明かされていません。
これから、どこかの過去回想シーンで描かれるのかもしれませんね。
では、ここからは私の蘇枋の眼帯に対する考察をしていきたいと思います。
考察① 本当に”昔の事故の傷”の可能性
まず考えられるのが、初登場時に言っていた通り”昔の事故の傷”の可能性です。
楡井が言っていたことが本当で、ただ昔の事故の傷を隠すために眼帯をしているのかもしれません。
ですが、どのくらいの傷なのでしょうか？
思いつくのは、火傷、切り傷…くらいですが…。
見た目に醜い傷がついてしまったから、ということでしょうか？
技などの練習をしているときに事故が起こったのかもしれません。
それとも、目が失明してしまったから、などの内側の問題かもしれませんね。
そして次に考えるのが「昔」といっても、どれくらい昔なのか？！です。
蘇枋には師匠(せんせい)がしましたよね。
どれくらい一緒にいたのか分かりませんが、傷がついたのは蘇枋がまだ小さいころの可能性が高いです。
中学生のときに出来てしまった傷なら、「昔」とはあまり言わないと私は思います。
しかし「昔」のと言っても、人によって捉え方は違います。
もしかしたら、蘇枋があまり眼帯の傷のことに触れてほしくなくて「昔」と濁しているのかもしれませんね。
考察② 修行中？？
次に、修行の１つとして片目を視えなくしている可能性です。
片目だけでも、相手と戦えるようにするための修行なのかもしれません。
もしそうだとしたら、片目だけでもすごい蘇枋はもっと強くなるのかもしれませんね。
ですが、本当に両目が視えているのなら、片目だけ隠すのは視力が悪くなりそうです。
なので、私はこの可能性は極めて低いと考えています。
考察③ 中二病で悪霊を封印している!?
そして、蘇枋自身が言っていた”古代中国の悪霊を封印している”可能性です。
個人的には、この可能性も低いと思いますが、蘇枋が言っていたことが本当の場合もありますよね。
ですが、悪霊を目に封印しているなんて言われたら、冗談か中二病かと思ってしまいます。
本当だったら、それこそ超能力的な感じですね。
口がポカーンとあいてしまいます(笑)
もし、古代中国の悪霊を解放したら、一体どうなってしまうのでしょうか…？
それとも、封印はできるけど解放はできない感じですかね？
そういう展開もみてみたいものです。
考察④ ただのおしゃれ…？
また、ただのおしゃれの可能性もあると思います。
本当に、ただおしゃれとしてつけているのかもしれません。
眼帯も外からは見えないけど、内側からなら視えるようになっていたりしていそうです。
そして、周りから「なんで？」と聞かれたりしたときに”昔の事故の傷”ということにしたのかもしれません。
蘇枋なら、あり得そうですね。
『WIND BREAKER』蘇枋の師匠(せんせい)は誰？？
次に、蘇枋の師匠(せんせい)について考察していきたいと思います。
蘇枋は、師匠から戦い方を学びました。
カンフーのようま合気道のような…、師匠も独学らしいですよ。
ごちゃまぜですね。
蘇枋の師匠について、単行本14巻で後ろ姿が描かれました。
教育は”教え育てる”ことだと言った蘇枋の後に、回想のような描写で、後ろ姿の師匠が描かれていました。
髪が長かったので、蘇枋の師匠は女性なのかもしれません。
では、この師匠は誰なのでしょうか？
小さい頃に、何かの出来事で助けてもらったことにより「師匠(せんせい)」と呼んでいる、なんてことも考えられます。
このことが、蘇枋の眼帯と繋がっている可能性もあるかもしれません。
ケンカをするときの蘇枋のやり方、人に対する性格は、師匠譲りですかね。
また、蘇枋のタッセルピアスはかなりの年代物…。
もしかしたら、もう蘇枋の師匠は亡くなってしまったのかもしれません。
それで、師匠のピアスを譲り受けたのでしょうか…？
蘇枋の師匠についてまだまだ明かされていませんが、これからどこかで明かされるのかもしれませんね。
まとめ
まとめ
・蘇枋の眼帯について考察しました。
「”昔の事故の傷”の可能性」、「修行の1つの可能性」、「悪霊を封印している可能性」、「ただのおしゃれの可能性」…。
この他にも、様々な考察がありそうです。
・蘇枋の師匠(せんせい)について考察しました。
単行本14巻では、蘇枋の師匠らしき人物の後ろ姿が描かれました。
これから、師匠について明かされるときがくるのかもしれません。
やはり蘇枋は、ナゾで魅力的ですね。
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