「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧！ 第二部も開始が決定!!

時は戦国時代、人間が好きな妖怪と人が嫌いな仙道を描いたバトルダークファンタジー。

人間社会の闇(かたわら)を次々に退治し、世の中を正しき道へと導いていく。

そんな「戦国妖狐」の登場人物のキャラクターをまとめていきますよ。

第一部「世直し姉弟編」は2024年1月からアニメ放送が開始し、すでに完了はしてしまいましたが。

第二部「千魔混沌編」は2024年7月から放送が開始されることが決定され。

全２クールで第一部に続いて、TOKYO MX、ABCテレビ、メーテレ、BS朝日にて放送されちゃうんです。

本当に楽しみでファンにとっては、待ち遠しくて、なんとも嬉しいですね。

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／あらすじ

あらすじ

物語は戦国時代が舞台。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)・妖怪変化たちが息づく戦国時代。

人間嫌いで闇(かたわら)になりたい仙道の少年・迅火(じんか)と、

齢200年を生きる妖狐。人間好きの妖狐たま。

縁あって義姉弟になった２人の世直し道中。

乱世にはびこる巨悪を次から次へと討っていく、戦国ファンタジー。

さらに、農民の出である真介、霊力強化改造人間・灼岩も加わり

心の成長と共に強くなっていくキャラ達からも目が離せません。

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧！

「戦国妖狐」は戦国時代という血で血を洗う世界。

さらに個性的なキャラクターたちで繰り広げられるバトルも小さいものからスケールの大きいものまでさまざまです。

そんな主なキャラ達を紹介していきます！

 

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／迅火(じんか)　CV:斉藤 壮馬

迅火は、第一部主人公そして仙道です。

子どもの頃のある出来事がきっかけで、人間嫌いになり、「闇(かたわら)になりたい」とおもっているそう。

そして、「精霊転化」(せいれいてんげ)という秘術をもっていて、

それは、闇の霊力に同調し、己を闇へと近づける方法のことをいいます。

ですが、そのためには闇の霊力を借りるため、迅火はたまの血をもらうのです。

精霊態となった迅火は最強で、たまと同じような狐の耳がはえ、髪の毛の色も変わり、4本の尻尾がはえています。

そのかわり、たまは人間に近くなるので、髪の毛が黒に変化します。

個人的には、こういう変身に興味がないといえば、うそになりますが…、血をもらうのはちょっと…ね。

勇気がいるかなぁ。

 

義姉弟となった姉・たまとの旅の中で心の変化、そして、迅火の人間嫌いが治るのか！！

物語で、明らかになります。

 

迅火についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」迅火(じんか)の年齢と何者なの？目の色の秘密！「妖精眼」とは？？

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／たま　CV:高田 憂希

見た目はとっても可愛らしい女の子ですが、200年以上生きる妖狐なのです。

さらには、大根が大好きです。

人間好きで、人間より人の心をもっているようなたまに本当に心打たれます。

そして、僧侶にも堂々とお説教する、まるで人のような妖狐です。

 

たまについての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」たまの年齢・正体は？迅火との出会い、義姉弟だが夫婦に!?

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／真介(しんすけ)　CV:木村 良平

兵頭真介は、農民出身で武者修行の旅をしている武芸者です。

ストーリーが進むにつれて、成長度も増していきます。

初登場時は臆病でしたが、迅火やたまたちと旅をしていくと男らしくなっていくのです。

また、人をおもい、泣けるのです。

真介は、優しいのでしょうね。

第二部からのヒロイン月湖からは、先生と呼ばれ慕われている真介、なのに・・・この頃から飲んだくれ真介になり酒の量も日に日に増すばかり？！

 

真介についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」兵頭真介は本名じゃない？千夜をかばった理由は？最後はどうなる！

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／灼岩(しゃくがん)　CV:黒沢 ともよ

灼岩は、闇(かたわら)と人間を融合する実験体『霊力強化改造人間』です。

迅火、たま、真介に助けられ、一緒に旅をすることになります。

素直で明るい性格ですが、霊力が少し強いため、村から迫害を受け、親に売られるという辛い過去をもっています。

独特な方言、話し方がかわいいですね。

 

灼岩についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」灼岩(しゃくがん)は死亡した？最後はどうなる？！

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／千夜(せんや)　CV:七海 ひろき

第二部「千魔混沌編」主人公になる千夜

。

「龍」として恐れられている神雲の息子で、銀髪の一族…。

実は、父よりも強いと感じさせる力を持っていて、

いずれ、龍をも超える存在となる千魔混沌の魔神の器です。

 

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／月湖(つきこ)　CV:内田 真礼

第二部「千魔混沌編」より登場し、村で一番チャンバラが強い女の子です。

千夜をたすけたことで友達になるのです。

そして、弱い自分を変えるため真介に弟子入り願い、強引についていくことになります。

 

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／なう　CV:豊崎 愛生

第二部「千魔混沌編」より登場し、記憶喪失の小さな水神

千夜におにぎりを分けてもらったことから、一緒に旅するようになります。

 

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／神雲(じんうん)　CV:乃村 健次

「龍」として恐れられていて、四獣将筆頭で、龍の霊力改造人間です。

迅火も、龍と聞いて逃げようと思うほど、神雲は強いのですね。

『力の神雲』とも呼ばれています。

 

神雲についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」四獣将とは神雲(じんうん)・道錬(どうれん)・裂深(れっしん)・氷岩(ひがん)

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／道錬(どうれん)　CV:稲田 徹

「虎」として恐れられていて、四獣将で、虎の霊力改造人間です。

『技の道錬』とも呼ばれています。

恋を鯉と勘違いするほど、と強くなる事しか興味がないんでしょうね。

 

道錬についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」四獣将とは神雲(じんうん)・道錬(どうれん)・裂深(れっしん)・氷岩(ひがん)

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／烈深(れっしん)　CV:宮城 一貴

烈深は、四獣将で霊力改造人間とは違い、サイボーグです。

灼岩の胸を刺し、岩と化し眠らせた張本人なので、真介からはかなりの憎悪、怒りをかっています。

格下に見下していた真介にパンチを入れられたことによって、お互い敵意むき出しで戦うことになります。

 

烈深についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」四獣将とは神雲(じんうん)・道錬(どうれん)・裂深(れっしん)・氷岩(ひがん)

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／山の神　CV:高垣 彩陽

山の神は、水と樹と土の精霊です。

一人称は『ぼく』ですが女性の姿をしています。

かなりの力を持ち合わせ、さらにつかみどころのない性格です。

何でもよく知っていて、闇を人にする野禅の研究は気分転換の趣味であることも知っています。

それに対し真介同様、許せないとおもっているのです。

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／りんず　CV:鈴木 愛奈

山の神に仕える巫女(みこ)です。

山の神は赤ちゃん(りんず)が落ちてたから拾ったという理由で育てたのでしょう。

さすが、神様と言うべき。。。なのかもしれません。

りんずは、迅火を見るなり「愛してます‼」と告白するのですが、

りんずの目に映った迅火はさぞかしイケメンにうつったのでしょう。

迅火相手になかなかの強さを見せるのです。

 

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／野禅(やぜん)　CV:津田 健次郎

野禅は、断怪衆僧正です。

霊力はあるが実力がなく、霊力改造人間の開発者で研究をしています。

惚れた妖狐くずのはの為に、仲間を殺してしまうほど冷酷、非道な男です。

野禅が僧正になったのは、前僧正に毒をもったとというウワサもあるようです。

かなり老けて見えるが神雲、道錬と同じ年です。

 

野禅についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」野禅(やぜん)とくずのは(たまの母)は一目惚れだった⁉最後の２人は?

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／くずのは　CV:ゆかな

妖狐くずのはは、たまの母です。

断怪衆僧正・野禅に一目惚れし、ずっとぞばに居続けます。

望みは、人になることです。

 

くずのはについての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」野禅(やぜん)とくずのは(たまの母)は一目惚れだった⁉最後の２人は?

「戦国妖狐」登場人物・キャラ一覧／雷堂斬蔵(らいどうざんぞう)　CV:東地 宏樹

斬蔵は断怪衆の刺客として迅火達の前に現れる。

元々、霊力が強い家系に生まれ、魔剣「荒吹」を持っていたが真介にゆずる。

斬蔵の妹がかけた呪殺で危険な立場の将軍：足利義輝を助けるために京へ。

第二部では最後、白髪になった斬蔵は、義輝公を殺した松永久秀が信長に追いつめられ、茶釜を抱えて爆死した話を聞き、腰を痛めそれ以来寝たきりに。。。

「たとえ憎い仇でも他人の不幸を笑うべからず」これは、もう教訓ですね。

雷堂斬蔵についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」雷堂斬蔵(らいどうざんぞう)は何者？妹は氷岩(ひがん)なの⁈

足利義輝についての詳しい内容はこちらからどうぞ。

「戦国妖狐」足利義輝の名言と友人・華寅とは？

まとめ

まとめ

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