「戦国妖狐」四獣将とは神雲(じんうん)・道錬(どうれん)・裂深(れっしん)・氷岩(ひがん)

バトル漫画アニメ

「戦国妖狐」断怪衆・四獣将とは野禅がつくった神雲(じんうん)・道錬(どうれん)・裂深(れっしん)・氷岩(ひがん)の事です。

それぞれについてくわしく見ていきましょう。

「戦国妖狐」四獣将・神雲(じんうん)とは?

神雲は、断怪衆四獣将筆頭(だんがいしゅうしじゅうしょうひっとう)『龍の霊力改造人間』です。

山神に8年間封印されていた神雲が、息子・千夜と再会しても涙も笑顔もみせなかったのは、心も改造されてしまったのでしょうか?!

そんなことはないとおもいますよ、だって最後は自分の命と引き換えに龍を千夜に譲り、いつまでも千夜の中で見守り続けるのですからね。

「戦国妖狐」四獣将・神雲の過去

神雲は雲蔵(くもぞう)という名前でした。

 

幼い頃に病で両親を失います。

雲蔵には、霊力があったため断怪衆に入ることになります。

さらに、断怪衆での辛い修行にも弱音を吐きませんでした。

両親を失っても泣かなかった雲蔵は、心も強い男といえるでしょう。

「戦国妖狐」四獣将・神雲と千夜

神雲は旅先の村娘・千代に恋をしてしまいます。

そして、断怪衆を出ていきました。

しかし、赤ちゃんを連れて戻ってきたのです。

その赤ちゃんが千夜です。

神雲が買い物に出ている間に村が闇(かたわら)の集団に襲われ、千夜だけ生き残ったのです。

「戦国妖狐」四獣将・神雲の決意

愛する者の為に断怪衆を出ていった神雲でしたが、守れなかった。。。

その結果、神雲の正義感はさらに強くなっていきます。

だから、世の闇から邪心を根こそぎ刈り取る執念を燃やすのです。

自らそして息子である千夜も強くなるため霊力改造人間になりました。


「戦国妖狐」四獣将・道錬(どうれん)とは

道錬は、断怪衆四獣将のひとりです。『虎の霊力改造人間』です。

大柄な体をしており、まさに大男です。

かなりの大酒のみです。

しかし上には上がいるもんで、道錬が「ゆるしてと降参するくらいザルなのが、意外にも灼岩です。

大酒のみの道錬と灼岩が現代に居たら数件?もしくは数十件の居酒屋のお酒が一晩でなくなってしまうのではないでしょうか!?

さらに、神雲の息子・千夜に対しては8年間ぶりに再会涙しながら喜ぶ情が厚い一面も。

最後は自分の命と引き換えに虎を千夜に譲り、いつまでも神雲と共に千夜の中で見守り続けるのです。

「戦国妖狐」四獣将・道錬のライバルは?

道錬は、道介(どうすけ)という名でした。

神雲とは、同郷でケンカ仲間です。

断怪衆に神雲が連れて行かれた時、自分も行きたいと願いでたのですが、霊力がないため一緒に連れて行ってもらえませんでした。

神雲を倒せるのは自分だけと自負している道錬は、神雲を追って断怪衆に入ります。

道錬にとって、彼を超えることが生き甲斐なんでしょうね~。

「戦国妖狐」四獣将・烈深(れっしん)とは

烈深は、断怪衆四獣将のひとりです。霊力改造人間とは違い、一種の人造人間、サイボーグです。

『袋男』と呼ばれるくらいですから、袋でもかぶっているのかな?って想像してしまいそうですが、布を頭から顔中巻き付け、後ろに大きな袋のようなものをぶら下げているので、袋男といわれるのでしょう。

 

呪符で身体の形をつくっている。

性格は冷酷非道な男です。

「戦国妖狐」四獣将・烈深は本名じゃない?

烈深は仮の名で、本名は「バリー=ザルモアです。

たま達には、理解できないような言語を使う。

「戦国妖狐」四獣将・烈深は最後は?

烈深の最後は真介に天地割りにより真っ二つに裂かれ死亡する。

灼岩を岩の身にし眠らせた原因は烈深です。

烈深を許せない真介は、絶対に斬ると強い決心で臨みます。

ザコと見下していた真介の左パンチが烈深の顔面に入り、後ろに倒れます。

そこに倒し切れてなかったかごもりの一撃をくらいノックダウン状態

一度野禅に回収され、真介らは断怪衆総本山に向かう

呪具をさらに強化し、ムダにボディがでかくなった烈深は轟震天をさらに強くした技「轟震海」をくらわす。

しかし、二度目の真介の左パンチをくらわされてしまう。

この時、ダッドにも殴られたことないと言っているので、おそらく父』と呼ぶ存在がいたのでしょう。

第二ラウンドではムダにでかくなったボディで飛ぶことができ、

真介との一騎討ちは第三ラウンドに続く。

野禅にとっては、烈深含め処分予定品。

破壊されれば、手間が省ける、、、それだけの存在なのでしょう。


「戦国妖狐」四獣将・氷岩(ひがん)とは?

氷岩は、断怪衆四獣将のひとりです。氷岩(ひがん)雷堂斬蔵の妹・氷乃+闇・蒼岩の融合、『霊力改造人間』です。氷岩の

くわしい内容は、こちらから入れます。

「戦国妖狐」雷堂斬蔵(らいどうざんぞう)は何者?妹は氷岩(ひがん)なの⁈

「戦国妖狐」四獣将・まとめ

まとめ

●神雲は、断怪衆四獣将筆頭(だんがいしゅうしじゅうしょうひっとう)『龍の霊力改造人間』です。

●道錬は、断怪衆四獣将のひとりです。『虎の霊力改造人間』です。

●烈深は、断怪衆四獣将のひとりです。霊力改造人間とは違い、一種の人造人間、サイボーグです。

氷岩は、断怪衆四獣将のひとりです。氷岩(ひがん)雷堂斬蔵の妹・氷乃+闇・蒼岩の融合、

『霊力改造人間』です。

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