「サカモトデイズ」神々廻(ししば)と四ツ村の関係は、切っても切れない関係⁈
元上司と部下、師弟、特別な絆があるようにも感じます。
さらに、2人は生きているのか?
も解説していきたいと思います。
良かった最後までお付き合いくださいね。
「サカモトデイズ」神々廻(ししば)と四ツ村の関係とは?
神々廻と四ツ村は、元上司と部下、師弟と特別な絆を感じます。
神々廻(ししば)は、殺し屋組織である殺し屋連合、通称:殺連の関連組織であり殺し屋の中でも超上位層の人間だけが所属するORDERの1人。
ORDERになれるのは超上位の殺し屋で、定員は10名と決まっています。
殺し屋の中でもかなりの実力者であると言えます。
ORDERは四ツ村とキンダカで発足しました。
当時の殺連会長の右腕実質のNO2の男ということは、次期会長候補ということは殺し屋の重鎮だったわけですね。
現在の四ツ村は、当時の殺連会長(天羽宗一)暗殺の罪でORDERから追われる身となっています。
遡ること8年前、表向きは幸せそうな妻の慈乃(プロの殺し屋)、息子の周と3人家族でした。
暁は慈乃にかなりぞっこんに惚れこんでいて、口説きまくって結婚したのはかなり意外です‼
「欠点まで愛おしいと思える奴に出会っちまったら…」
って、言われてみたいもんですね。
しかし、その欠点まで愛おしい慈乃を暁は自ら手をかけたのです。
同じ殺しのプロとして慈乃が暁をずっと裏切っていたことは、欠点まで愛おしい相手ですので、想定内であったのかもしれません。
ですが、息子の周を人質に殺める行為は、父親として許せなかったのでしょう。
プロの殺し屋の前に、暁は”親”だったのですね。
「サカモトデイズ」神々廻にとって四ツ村は恩師⁈
結果的に、神々廻に居場所を与えたのが四ツ村です。
神々廻は、京都の関西殺仁学院を中退しているため、JCC出身ではありません。
元々反社会的な組織に身をおいていたところ、ORDER創設者の1人である四ツ村に組織を壊滅させられた時「生かしてもいいぜ」と、ORDERにスカウトされ入りました。
組織のメンバーは床に倒れ込んでいるのに、神々廻だけ座って四ツ村と会話している所を見ると、その強さは一目瞭然ですね。
「サカモトデイズ」神々廻の強さは四ツ村のお墨付き⁈
四ツ村に「シンプルな思考なやつは動きに迷いを生まない、だから強い」と言われています。
神々廻はごちゃごちゃ考えたない、シンプルが好きやと自ら公言しているのですが、
神々廻の武器はハンマーで、弾切れや刃こぼれの心配がなく、殴るのもえぐるのも両方できるから使い勝手が良いと。
理由がシンプルだからって…共感してしまう。
「サカモトデイズ」神々廻の玉ねぎ嫌いは四ツ村が原因⁉
神々廻の嫌いなものは玉ねぎです。
けど、玉ねぎ料理を出したシェフをめった刺しにしたのはいただけませんね~・・。
いつもは、冷静でめったに感情を表に出さない神々廻なのに、そんなに嫌いなの⁈って理由が聞きたくなるくらい。
その原因は、四ツ村だったことが判明‼
う~ん、、、気になりますね…。
もしかしたら四ツ村の部下だった頃、四ツ村家でご飯をご馳走になってた時⁈
それじゃまるで、四ツ村の奥さんの手料理が下手だったと、言っているようなもんだから、見当違い??
しかし、奥さんも同業者で、子どもの寝る時間だから帰ってくれと、神々廻の喉にナイフを当てるクセ強すぎ奥さんなので、料理に出した玉ねぎに毒でも仕込んだでいたのかもしれません。
う~ん、あり得るかも…。
「サカモトデイズ」神々廻の顔の傷は四ツ村がつけた⁉
神々廻のシャープな左顎の傷は四ツ村との戦闘でつけられたものです。
四ツ村は、殺連前会長の暗殺者の犯人に仕立て上げられ、殺連新会長から抹○命令がくだされ、神々廻と交戦になり、顎に傷を負ったと推測されます。
その交戦前の2人の会話が痺れるくらいカッコ良すぎるのです‼
神々廻が理由を聞こうとすると、
世ツ村:何も聞くな 教えたはずだ 敵を知り過ぎるな
神々廻:殺しの理由を考えるんは 殺してからや
後に、神々廻は「敵を知り過ぎるな」の意味を知ることになります。
それは、神々廻を守りたかった。からです。
真実を知れば、神々廻に迷いが出てしまうかもしれません。
さらに、標的にされ狙われる可能性もあります。
『噓も方便』という言葉があるように、真実、本当の事を言うことが優しさではないのです。
さらに、真実を知ることで神々廻の命が危険にさらされてしまうかもしれません。
どこまでも、カッコよく男前すぎる”四ツ村 暁”です‼
「サカモトデイズ」神々廻の指は四ツ村が斬った⁈
神々廻は、四ツ村から指2本を斬り落とされました。
8年後、四ツ村は殺連壊滅の目時のために動いていた時、神々廻と遭遇、京都での交戦となりました。
戦闘中、ハンマーを持ってる左手の小指と薬指を斬り落とされてしまいます。
また、その2人の会話が痺れるくらいカッコ良すぎるのです‼
四ツ村:戻ってきたらお前さんと殺し合うことはわかってた それでも家族をとったオレを恨むか
神々廻:恨まんよ
その後、神々廻が四ツ村に致命傷を与えた時
神々廻:あんたが敵になるたびに あんたを殺す理由を探すのはもう疲れたわ
お互いリスペクトし合っている2人だからこその、掛け合い、セリフ、しかも京都弁‼
が、カッコ良すぎて痺れまくりです!!もう、刺さりまくって、マス‼
神々廻の左手の小指と薬指には義指が装着されていると思われ、黒のカバーで覆われています。
「サカモトデイズ」神々廻(ししば)と四ツ村は生きてる?
神々廻も四ツ村も、生きています。
神々廻は京都で致命傷を負わせた四ツ村を、鴨川に沈めました。
しかし、とどめは刺しておらず、南雲が助け出します。
後に再会するのですが、神々廻は生きていた四ツ村の姿をみてもさほど驚いてる様子はなく、やはりわざととどめを刺さなかったということでしょう。
実際に「運試しや四ツ村さん‥」と口にしていることから、やはり意図的だったのは明白でしょう。
南雲が四ツ村のことを「ちゃんと死体だった」と発言したことに対して「せやろ」とはいったものの、内心では『南雲、お前が助けたんやろ』と思っていたのでしょう。
神々廻だけでなく、南雲の周囲には南雲のいう事を100%信じる人物はいないように感じます。
まとめ
・2人の関係は師弟、上司部下、それ以上の絆も感じます。
・神々廻も四ツ村も生きています。
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