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「サカモトデイズ」赤尾リオンは生きている?!死亡後も”存在し続ける理由”を徹底解説!

バトル漫画アニメ

「サカモトデイズ」の中でも、特にファンの間で議論が尽きないのが赤尾リオンは生き続けている⁈

これは気になるところです。

結論から言うと、赤尾リオンは死亡していて、肉体はこの世に存在していないのです。

有月憬によって○されてしまいました。

しかし、なぜ赤尾リオンは「生きている」と思うのでしょうか⁈

その謎を原作エピソードを交えて考察していきます。

(※ネタバレ注意)

「サカモトデイズ」赤尾リオンは本当に生きているのか?!

個人的な結論として、肉体を脱いだとしても誰かの心の中で大切な存在として残っているのなら、それは『今も生き続けている』と感じます。

わたしたちはどうしても目に見える形あるモノ、現実に触れることのできるモノに焦点を当てがちですが、決してそんなことはないと思います。

大切に想う気持ちは、残された者だけではなく、残してしまった者も想う気持ちはまた同じなのです。

誰かの心に深く刻まれ、行動し、人生を動かす存在であるならそれはもう「生きている」と言っていいのではないでしょうか。

有月憬(スラー)の中に生きる赤尾リオン

赤尾リオンは、有月(スラー)によって命を奪われました。しかし、皮肉にもリオンは有月(スラー)の中に『人格』として宿っています。

作中でも明言されていて、

有月の記憶が作り出した人格、それが赤尾リオンとされています。

ー 172話 ー

有月(スラー)の中の篁の人格が暴走し始め、赤尾晶に危険が及ぶ寸前に赤尾リオンが現れます。

体は有月(スラー)なのに、晶も「え…?」固まって驚くほど、リオンなのです。

篁は有月(スラー)にとってはタダの殺戮マシーンでしかないので、敵味方関係なく襲いかかりますが、赤尾リオンは違います。

リオンは明確に「守る」「止める」意思を持って行動します。

大切な家族である赤尾晶が驚くほど本物のリオンなのは、有月とリオンの特別な関係が影響しているように感じます(詳しい記事はまとめから)


坂本太郎の中の赤尾リオン

坂本太郎が生死の狭間でさまよっているとき、赤尾リオンが叱咤激励し復活したのです。

ー 240話 ー

有月(スラー)に刀で背中から貫かれ生死をさまよい中。

葵の危機を察知した坂本は戻らないといけないと感じます。

そんな中、隣に赤尾リオンが座っています。

オレは有月達に勝てるか?の問いにリオンは、大爆笑!

叱咤激励します。

リオンの口からは、

『傷はしばらく押さえとく』

『悪人になりきれない可哀想な有月をどうにかしてやってくれ』

『晶には復讐とかいいからオシャレして遊んで美味いもんいっぱい食えと伝えて』

も、リオンが言いそうなことを坂本に宿るリオンが放った言葉だと感じます。

特に、”傷はしばらくおさえとく”は、リオンが傷を実際にどうこうするわけではなく、坂本自身の生存本能と回復力を引き出した表現だと考察できます。

坂本太郎にとって赤尾リオンは親友であり、背中を押してくれる”救世主”的存在なのでしょう。

ぶたさん
ぶたさん

生死の境目にいる時だからこそ生存本能が強くでたのかな‥。

パンさん
パンさん

葵と花の危機を感じ、リオンにケツたたきしてもらったんだね。

赤尾リオンは憑依してる?

作中でも、赤尾リオンは、有月(スラー)の記憶が作り出した人格だとハッキリ言っています。

ですが、記憶が作り出した人格?と憑依された?は違うのでしょうか。

少し詳しく考察してみたいと思います。


・憑依と人格の決定的な違い

憑依…外部の存在(霊・生霊など)が入り込む人格…本人の記憶・感情・防衛機制から生まれる内的存在

リオン人格有月は、

●有月自身の記憶から生まれている

●有月の身体と記憶を共有している

という点から、憑依ではなく人格形成と考えるのが自然。

ぶたさん
ぶたさん

有月の中でリオンの存在はかなり大きいんだね。

パンさん
パンさん

外見有月なのに、中身は完全に赤尾リオンだもんね。

南雲が「本物」だと確信した理由

赤尾リオンにとって、有月・坂本・南雲はJCC時代の同期であり大切な友人、親友なのです。

162話では、久々の南雲との対面。

リオン人格有月が南雲に、久しぶりだと声をかけるのですが、南雲は不思議顔。

だって、無口でおとなしかった有月が「南雲」な~んて呼び捨てにしませんからね。

赤尾のモノマネだと思ってしまったのも無理はありません。

違和感を覚えるのも無理はありません。

でも、次の言葉に南雲も信じざるを得なくなります。

「隠密の名家の跡取り息子だったお前が」

「ダチの挙動を見間違えるのかよ?」

口調、表情、重心、仕草その全てが赤尾そのものだったら、信じられないけれど信じてしまいますよね。

さらに、リオンの人格は有月が作り出したものですが、リオンが南雲の身の上話を有月に話すとは思えません。

だからこそ、南雲も「信じざるを得なかった」のでしょう。

さらに、南雲の中での赤尾リオンは、→ マイペース・一方通行・デリカシー皆無。

そのデリカシーの欠けらもない言葉が有月の口からポンポン出てくるのですから。

麻樹がリオン人格有月をみて「あのとき確かに死んだはず…」とリオンと認識して放った言葉。

リオン人格有月も「もっかい○してくれよ!」は、リオンだからこそ出る言葉。

やはり、本物と錯覚してしまうのも無理はありません。


有月の中の赤尾リオンの真の目的

リオン人格有月は、有月を〇したいのです。

しかし、リオン人格有月は、有月を守るために生まれたので有月を○せません。

なので、坂本に懸賞金10億をかけて懸賞元を○しに来させるようにしたのですが、今の有月は強すぎます。

南雲が有月の心臓を刺しますが、有月の心臓は左右逆なので失敗。

有月が消えればリオンも消えることになります。

ですが、それ以上に有月を生かしておくということは、非常に危険だということがリオンが切羽詰まった状況から見て取れます。

坂本太郎は赤尾リオンの願いを叶えるのか?

赤尾は坂本との会話の最後にこう言います。

『…可哀想なヤツなんだ どうにかしてやってくれ

に対し、坂本はただ一言。

ああ

と答えました。

坂本は以前、どっちも(有月とリオン)〇したくないと言っています。

だからこそ『救う』のでしょう。

生死の境目に現われ、咤激励してくれたリオンの頼みであれば、うん。と言ってしまいますよね…。

坂本らしい答えです。


まとめ

赤尾リオンは今もなお、大切な人の中で生き続けていると感じます。

例え肉体が亡くなったとしても、魂は永遠に続いていきます。

 

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