「鴨乃橋ロンの禁断推理」で新たな敵としてロンの前にたちはだかるアリス・モリアーティ。
犯罪は、彼女にとってはゲームに過ぎないのです。
どこか遊び感覚で、本性が読めないアリス、、、。
しかし、マイロやウィンターの前では「鴨乃橋ロンなんか気にしていない」と言っておきながらも、
実は相当ロンのことを見ているような…？！
今回は、アリスが鴨乃橋ロンに執着している、という点について考察していきたいと思います！！
「鴨乃橋ロン」アリスはロンに執着している!?
アリスはロンに相当執着しているようです。
またしても、殺人事件をロンにより止められてしまったアリス。
ゲームオーバーになったが、『楽しかった』とアリスは感じたそうですよ。
”楽しい”って感じるんだ…。
ウィンターは「鴨乃橋ロンと一色都々丸に阻止された」と言いますが、アリスにとって「鴨乃橋ロンは眼中にない」んだそう…。
ですが、その発言に対し、鎖で繋がれたままの姿のマイロが口を挟みます。
ロンには、ホームズとモリアーティの両方の血が流れていますね。
だからこそ、あなどってはいけないのだと。
しかし、ロンに負けてしまったマイロに言われても何の説得力もありません。
「鴨乃橋ロンなんて気にしないもん」
アリスはそう、ウィンターとマイロに言いました。
ウィンターやマイロと違い、アリスはロンの存在なんか別に気にしていなんだって思いますよね。
ところがどっこい。
隠し部屋へ入ったアリスが壁に映し出したのは、鴨乃橋ロンでした。
「気にしていない」なんて嘘じゃん！
もしや古参ファン？
しかも、一つではなく、たくさんのロンが映し出されていました。
数々の映し出されたロンを見て
ずーっと見てたよ 鴨乃橋ロン
と笑顔でいうアリスにはロンへの激重感情を感じさせます。
え？まさかのストーカー…？？
アリスは、ロンに相当執着しているようですね。
いや、執着どころじゃないだろっ！
まさかの展開です。
「鴨乃橋ロン」だからストーカーに⁉
アリスは、小さい頃からロンをずっと見ているようなのです。
隠し部屋に映し出された数々のロンの写真。
それぞれをよぉ～く見てみると、幼少期から、学生時代、現在。
後ろ姿や、笑っているもの。
中には、目線が合っているのもあります。
ロンの年齢がばらばらですが、本当にぜぇ～んぶ鴨乃橋ロンなのです！
一番古いのは5歳くらいのもの、一番新しいものは現在のロンの部屋での生活の様子という…。
目線が合っていない写真もあるということは、、、。
もはや…これは、ストーカー行為ですね。
本当にずっとみてたんだね。
ロンの部屋に隠しカメラでもついているのかっ⁉
いったいこれだけの写真をいつ撮ったんだ
って、疑問に思ってしまいますね。
そこで少し気になるのが、ロンの目線が合っているものがあるということです。
それは、ロンがまだ小さく、4，5歳にみえます。
おそらく、アリスが持っている中で一番古いでしょう。
しかし、そのロンは目線が合っているのです。
その他のロンの写真は、目線など合ってなく、いかにも盗撮というような感じです。
ですが、目線が合っている幼少期のロンは、こちらを見て笑っているのです。
もしかしたら、アリスは小さい頃にロンと会ったことがあるのかもしれませんね。
「鴨乃橋ロンの禁断推理」まとめ
まとめアリスは、鴨乃橋ロンに執着している
ようです。
それはもう、壁にたくさんのロンを映し出すほど。
いったいアリスが、ロンにどれだけの感情を向けているのか…。
気になりますね。
なぜ、そこまでロンに執着しているのでしょう？
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