「柚木さんちの四兄弟。」四男の柚木 岳って、本当にかわいいんですよねェ~。
我が子だったら、可愛い過ぎて甘やかしてしまいそう(笑)
そんなかわいい岳との性格や名言、声優なども気になることを紹介していきたいとおもいますよ!!
最後までおつきあいしてくれたら、うれしいです!
「柚木さんちの四兄弟」岳(がくと)は、かわいいのに中身がおじいちゃんなの?
岳は、まだ1年生の男の子なんですよねぇ。
しかし、中身は大人?老人?
三男:湊(みなと)と2人で花火大会にいき、迷子になってしまった岳。
湊(みなと)をみつけたときは、岳ともさぞかし不安でいっぱいだっただろうに・・。
自分のことより、湊の足のケガをみて、ばんそうこうを取り出し心配するんですよ。
もうこんな岳が、健気で可愛すぎだとおもいました。
まだ、1年生なのにこんな気づかいできる子、わたしは会ったことないですよー。
さらに小1で、ばんそうこう持ってる時点で、もうモテ男子だとおもいます!
初めて授業参観のプリントをもらってきた岳は、長男:
隼(はやと)兄さんにプリントを見せないと決めるのです。
それは隼のこと、その生徒たちのことを考えて、わたさないと決めたんですよ。
自分の授業参観より生徒を優先させるべき。だと。
さらに、隼が家事や先生の仕事を毎日遅くまでがんばっているから、これ以上無理をさせたくない。
小学校1年生で、ここまで相手のことを考えられるんですねぇ。
ちょっと、大人すぎてって思いませんか?!
少し思い返しても、我が子にこんな大人みたいな一面、1つもなかったですよー。
友人、和歌(わか)が言った、岳はやさしいという言葉に対して
、
隼兄さんがオレにしてくれることをおもえば足りないくらい。
って・・これまた感心してしまう発想です・・・。
どれだけ精神年齢が高いのでしょうか?!
友人、和歌も、母にバレたら隼の耳に入るかもしれないから自分も母には言わないというんですね。
立ち聞きしてしまった和歌の祖父、虎次郎(こじろう)が自分が授業参観にいくと申し出ます。
しかし、岳は、
「自分がはずかしいあなたの友情を信じきれていなかったすまない」と…。
1年生で、『友情』って言葉が出てきた時点で、我が子だったら褒めまくりですね(笑)
そして3人のヒミツ、授業参観日のことは誰にも話さないが成立しました。
果たして、誰にもバレないで授業参観日をむかえることができるのでしょうか?!
3人のヒミツをたまたま聞いてしまった、湊。
湊の様子がおかしいと気づいた次男:尊(みこと)も学校を早退して、授業参観にいくんですよ。
後から知った隼もかけつけ3人で岳の授業参観に参加することになってしまったんですね。
3人の姿に驚く岳は、気にしながらも授業参観に3人の兄さん達がきてくれたことは本当にうれしかったんでしょうね。
だからこそ、帰っきたときみんなにめいわくかけてごめんなさいと号泣してしまったんです。
隼の同僚秋山先生からも
「もっと、お兄さんをたよりにしてあげて」
と、いわれコクコクと泣きながらうなずくんですよ。
個人的には、子を持つ親として岳の会話のやりとりは、子どもと話してるというよりかは、老人と話してるみたいに感じてしまいます。
そして、もう少し子どもらしく、ワガママをちょっぴりだしてもいいのでは?って、抱きしめてあげたくなってしまいました。
「柚木さんちの四兄弟」岳(がくと)ろうし?
老師
(ろうし)・・・年寄りの師匠・先生、または坊さん。
岳を溺愛してる湊は、学校から帰宅しただけで、岳に対して
「会えない時間は1分が100年くらいに長く感じる」
と抱きつくんですよ~。
そのようすを、横でみていた尊が岳に、嫉妬します。
尊は「どれだけ湊が岳を好きでもオレとのつきあいのほうが長いんだから」
に対して岳の言葉が
「そのとおり どれほど何月がすぎようとも 永遠にかわりようがない」
「歳の近い2人の絆にオレなどわりこむスキもない いや うらやましい」
まさしく、尊がいうように岳の向こうに『理想郷』『ユートピア』が個人的にもみえましたとも!!
もう、完全に悟りきってるとわたしもおもいました。
そして、大人よりおとなです(笑)
「柚木さんちの四兄弟」岳(がくと)の名言は?
岳が授業参観の紙を隼兄さんに、出せずに悩んでいた。
それを、和歌が気づき涙をポロリと出しながらいったセリフ。
「ぼくが たよりないから もしおじいちゃんみたいだったら、もっと力になれるのに」
岳の友人でこれまた、和歌も1年生ですが、大人みたいなだなぁっておもいます。
2人も末っ子なのに、しっかりしています。
末っ子ってイメージがしっかりしていない。という、勝手な個人的な思い込みでしかありませんね。。。
岳名言。
「2人とも大切な友人、心の支え」「隼にいさんは教師 オレの授業参観より 生徒を優先させるべき」「仕事を休めばその分忙しくなり、家のこともある これ以上無理はさせられない」
和歌の「やさしい」に
「隼にいさんがオレにしてくれることを思えば足りないくらい」
何度もくどいようですが、個人的にまた感じてしまう。。。悟りきってますね・・・。
ちょっと昔を思い出してみても、自分が子どもの時って自分が思うがままに、周囲を気にせず好きなように行動したりしていました。
ですが最近の子どもって、岳や和歌みたいな子どもたちが増えてきているのかなとも思います。
現に自分の子どもの頃と我が子を比べても、断然現代の子どもたちの方が精神年齢高いと感じます。
だから、我が家の子たちは言うことも、やることも大人ですもん(笑)
秋山先生名言
「全体のルールを軽くみることをしていいわけではないが、先生という立場でなくても個人として、人をおもいやる気持ちを大切にしたい」
岳の授業参観ハプニングの件のあと、同僚の花岡先生との会話。
「柚木さんちの四兄弟。」岳(がくと)の声優はだれ?
■なまえ:寺澤百花(てらさわももか)
■たんじょうび:9月18日
■しゅっしんち:千葉県
「柚木さんちの四兄弟。」岳(がくと)まとめ
いかがでしたか?
岳(がくと)は、まだ子どもなのに周りに気を使いすぎでしたね。
もっと、わがまま言っていいのよ。って、
個人的には抱きしめたくなりました。
ほかの兄弟たちも基本的に兄弟思いのやさしい兄さんたちばかりですよ。
その兄さんたちの記事は、こちらからどうぞ。
「柚木さんちの四兄弟」 隼の性格・キャラとオバさんとなぜ呼ばれた?名言・声優は?
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