「柚木さんちの四兄弟。」柚木 尊は、女子からモテモテの次男なんですよ!
そんな尊なんですが、三男の湊(みなと)にはブラコン気味?って感じがしてしまうのはわたしだけでしょうか?
さらに、小学1年生の四男の岳への嫉妬もヤバい!んですよ。
尊のブラコン度や性格、声優さん詳しく紹介していくので、最後までみてくれたらうれしいです。
「柚木さんちの四兄弟。」尊(みこと)は、湊への愛が重すぎるブラコンなの?
ブラコン
(ブラザーコンプレックス)とは・・・男兄弟の兄か弟に対して、ずーっと気になって仕方ないこと。強い執着。愛着。
なんで、湊(みなと)にやさしいかって?
そんなの、決まっている!
湊(みなと)が、オレの弟だからだよ。
幼少期
から湊の書いた絵と自分の書いた絵を交換し、『湊コレクション』をつくってもっているんですよ~。
あきらかに、尊の方が絵がうまいのに「交換して」に、湊はうすうす気づいている・・・何かおかし…ってね。
小さい湊が気づくくらいですから、湊のモノはすべて自分の宝物にしてしまう尊は、小さい頃からよほどのブラコン気質だったと感じてしまいます。
湊がツンツンすればするほどオレのことが好きなんだなーって、ますますかわいいよ。
これは、もう親バカ以上でしょうか?
親であるわたしでも、こんなこと思ったこと1度もないですよー。
湊が焦がしてしまった食パンを食べる。
真っ黒コゲコゲパンをためらいなく食べて、隼に注意されてる尊。
尊のやさしさが、伝わってきますね。
自分は遅刻してまでも湊の体操着を乾かし教室までもってきてくれるんですよ。
個人的には、ブラコンでもシスコンでもいいからこんなやさしいおにぃちゃんがほしいです!
長男:隼から、洗濯のお願いをされた湊に、
「洗濯の干しかた教えてあげる」
11ヶ月だけどお兄ちゃんらしいことさせてよ。
な~んて、そんなこというお兄ちゃんって、いるんですか??
そんなやさしいお兄ちゃん、わたしの周りには、いないですよー。
本当にやさしいですね。
湊と廊下で会っただけなのに、迷子?それともオレに会いにきたの?
そのあと、危ないから教室まで送るよ。
誘拐されたらダメだから。
って、わが子にも言ったことないセリフ。
この世界は危険なものであふれている。って、
学校の中ですよ。
これは、ドを超えた心配症なのでは!?
と、思いましたよ。。。
湊からは「お前が一番あぶない」って怒られてるのに、
そんな、湊がかわいいと弟を溺愛する重度のブラコンでした。
これは、愛が重すぎるブラコン決定ですね…思わずわらっちゃいました!!
「柚木さんちの四兄弟。」尊(みこと)は、ニルヴァーナになる?
ニルヴァーナとは・・・あらゆるエゴを消しさり、迷いや悩みからときはなたれた安らぎの状態。
幼少期は、ヤンちゃなおとうと湊のあつかいが大変だったんですね。
湊の行動に、ある日尊は悟ってしまったんでよね~。
おとうと湊のふるまいすべては自分へのあこがれの折れまがった愛情であるのだと。
それ以降、湊のツンデレ行動は、すべて尊の栄養となる。
ここまできたら、湊は幸せ者だと感じてしまいます。
「柚木さんちの四兄弟。」尊(みこと)は、モテる!?
名前の通り尊とうとい存在と密かにささやかれ、女子生徒ほぼすべてのあこがれの的であるんですよね。
男子からは近よりがたいミステリアスな雰囲気にみられ、うらやましがられ、嫉妬の視線。
湊のお弁当を届けに、1-5の教室にきただけで、同級生の女子からキャーキャー黄色い声援のあらしですからね。。。
男子たちは、おもしろくないでしょうね。
個人的主観で言わせてもらえば、”青春”ってかんじでなつかしすぎますよー。
なんか、思春期の男子って感じでㇹってしちゃいます!
「柚木さんちの四兄弟。」尊(みこと)は、お兄ちゃんになる?
尊の
幼少期は、11ヶ月下の弟の湊が天下だったんですね。
それは尊が幼稚園でもらってきた、はなまるをみせたくても、病弱な湊にかかりっきりの親には見せることができなかっんですよ。
しかし、そのとき高校生だった隼が気がつきほめてくれたんですね。
幼稚園児と高校生だと、ホントに尊にとっては、隼が大人にみえたんでしょうね。
はなまるをほめてもらって、とてもうれしかったんですね。
尊は、字をかくのも、絵をかくのも上手だったんですよ。
それをみて湊がヤキモチをやいてしまったのでしょう。
その紙をクレヨンでぐちゃぐちゃにしてしまいました。
ケンカになり尊も頭にたんこぶができていたのに、怒られるのはお兄ちゃんなんですよね~。
これは共感してしまいました、全く一緒だったんですねー!!
わたしも「おねちゃんなのにダメでしょ」「おねちゃんだからガマンしなさい」
を、母によくいわれてましたよー。
上に対して親の言うことは、どの家庭もおなじなんでしょうかね~。
だからこそ、我が子には言わないようにしてますが・・・。
もしかしたら、言ってるかもしれません。。。?!
尊はもっと、湊が年下だったら、隼のようなお兄ちゃんになれた?!
きっと湊は、ぼくのことキライなんだと思っていたんですね。
隼から、きっと湊は尊にあこがれているんだよ。
「尊が好きだからなんでも同じようにしたい」と言われ、湊と仲直りします。
そして、湊の苦手な字をかくことにも手をそえ一緒に書きます。
はなまるを先生からもらい2人ともとてもうれしそうです
そして2人して母からほめられ、湊は尊が教えてくれたことを、母に耳うちします。
母からの「さすがお兄ちゃんね」は、尊にとってお兄ちゃんへの自信がついたのでしょうね。
お兄ちゃんになれたから、湊はすっごくかわいい。
そのとき、お兄ちゃんの覚悟がついたのでしょうね~。
「柚木さんちの四兄弟。」尊(みこと)小1岳への嫉妬がヤバい?
岳になんでも、一人で解決しようとせず、もっとオレたちをたよってほしい。
という良きお兄さんなんですよね。
しかし、小1の岳ちゃんに、ヤキモチをやいちゃいますよ。
学校から帰宅した湊は、朝に会った岳に対して、
「岳に会えない時間は1分が100年くらいに長く感じる」
尊にとっては、おだやかではない発言なのではないでしょうか?
岳 が生まれてからは、湊は岳 のお世話にとベッタリで離れなかった。
公園にボール遊びをさそっても、お絵かきにさそっても岳にベッタリで相手にしてもらえなかった。
最初は、赤ちゃんの岳をコワいと思っていたんですね。
尊に「おとうとって、どういうもの?」って聞くと、
「湊みたいだ」というんですね。
湊には、自覚があったんですよね~。
ふだん尊にしていること・・ろくでもないことを。
岳を最初はこわがっていた湊だが、指をぎゅうとにぎられたことでお兄ちゃん自覚が芽生えたんでしょうね。
その日からミルクをあげたりお世話するのに、岳にベッタリになってしまったんですね。
わが家の娘も今やヲタク娘全開ですが、小さい頃はおねえちゃん全開でお世話してくれました。
きっと、少しずつお兄ちゃんになっていくんでしょうねぇ~。
何もかも変わってしまったと尊は感じます。
前は、尊にベッタリだった湊が岳にベッタリ。
これには、かなしくなっちゃいますね・・・。
尊への関心がまったくなくなったみたいで、その光景はさみしくもありますね。
しかし尊は、でもまぁそのうち飽きるだろうとおもっていたんですよ。
けど、尊と同じきもちならそうはならない・・・か・・。
尊の予想どおり、岳への愛情はより深くなるいっぽうだったんですね。
その嫉妬
は、尊もかわいいはずの岳にむけられるんですよね。
「どれだけ湊が岳を好きでもオレとのつきあいのほうが長いから」
という目は、まるでライバルを見るような目でしたよ。
ホントは、かわいいのは岳のことも同じくらいだろうに・・湊への執着がヤバすぎです!!
という、率直な個人的な一意見です。
「柚木さんちの四兄弟。」尊(みこと)が、悟りをひらく?
老人先生のような四男:岳老師には、かけあいもできず、まだまだ修行がたりないと反省する尊なんですね。
しかし、ここで尊(みこと)は悟ります。
岳(がくと)もかわいいオレの弟。
なので、
かわいい弟とかわいい弟が仲良しなのは、
オレにとっても幸せでしかない。
結局、2人ともかわいいって結論になったんですね~。
最初からなんかそんな気はしてましたよ、、わたしは。
「柚木さんちの四兄弟。」尊(みこと)の声優はだれ?
■なまえ:戸谷 菊之介(とや きくのすけ)
■たんじょうび:11月30日
■せいざ:いて座
■しょぞくじむしょ:ソニー・ミュージックアーティスツ
ー 代表作 ー
●チェンソーマン(デンジ)
●UniteUp!(清瀬明良)
●ウインドボーイズ!(清嶋桜晴)
●束縛彼氏(新藤暁)
まとめ
いかがでしたか?
柚木尊は、おとうと湊への執着がヤバすぎでしたね。
しかし、結局おとうとは2人ともかわいくて、岳へのジェラシーは尊の悟りへと変わっていましたね。
言ってしまえば、四兄弟全員ブラコンなんですけどね。
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