アクアのことが気になる有馬かな。
乙女心からか、ツンデレな態度でアクアに接してしまうことが多い。
そんなかなの恋が実り、2人は付き合うことができるのか?
そして、かなの過去とは?
最後まで、みていってね。
【推しの子】有馬かなとアクア/2人が付き合う可能性は?
かなの気持ちはアクアに恋心をもっているのは明白ですね。
ならば、アクアはどうなのでしょうか?
アクアはアイを殺した犯人への復讐しか頭にありません。
そんなアクアが恋心を持つようなことはあるのでしょうか?
有馬かな、黒川あかねのことも復讐に必要な人物だという認識は少なからず持っているとおもわれます。
そして、有馬かなと黒川あかねはアイと同じ芸能人で、誰かの推しでもあります。
アイと同じような目に合ってしまうかもしれない。
アイが殺された原因が恋愛に関係しているとなれば、現アイドルのかなと付き合う可能性は低いのかなとわたしは感じます。
きっと、アクアの恋愛に対する感情はマイナスでしょう。
ですからアクアは今後、誰とも恋愛や結婚をしない可能性もあるのではないかと個人的には感じています。
アイを守れなかったアクアは自分を責め、人生を楽しむ資格なんてないとおもっています。
そのトラウマは想像を絶するものなのかもしれません。
しかし、アクアはあかねと付き合っていた時かなと距離をおいていました。
かな(今はアイドル)の近くに男がいることを知ったファンが激怒して危害を加えたり、アイのようなことが起こらないともかぎらない。
それを心配してのことでした。
そのことを考えると、アクアはあかねと付き合ってはいるけど、かなへの想いの方が大きいかなと感じました。
【推しの子】有馬かなとアクア/2人の出会いとは?
また、有馬かなは幼少期には天才子役として、一世風靡をしていた女優なんです。
かなは、いつでも泣ける天才子役。
わたしには到底できませんけど・・・。
かなは、映画でアクアと共演することになったんです。
しかし、アクアの演技を見たかなは、アクアの演技力に敗北を感じてしまうんですよね。
そして、そこからかなはアクアに一方的にライバル心をもつようになるんです。
また、幼少期のアクアは見た目は、子どもでも中身は大人だったわけですから。
なんか、名探偵コナンやボスベイビーみたい。。っておもってしまいました。
なので、いくら天才子役と呼ばれていたかなでも、当時のアクアの異質感には勝てなかったでしょう。
【推しの子】有馬かなとアクア/かなのアクアへの恋心が芽生えたのはいつ?
かなが、アクアと再会したのはアクアが高校の面接に来ていた時でした。
かなはやっと会えたと、本当に嬉しそうです。
個人的には、この時のかなは、アクアへの恋心はなかったのかなと思ってるんですよね。
というよりも、再び共演してアクアに勝ちたいという気持ちで再会を喜んでいたのでしょう。
しかし、アクアはかなのことは覚えていませんでした。
その後、かなの紹介で『今日あま』というドラマに出演することになったアクア。
周りの役者のレベルに合わせて本気で演技ができていないかなのために、
独特の存在感と演技を見せ、かなを刺激し本気を引き出したアクアはすごいと感じました。
そのおかげで、かなも本来の演技ができ、アクアにライバル心を抱いていたはずが……。
このころから、アクアに対する気持ちが恋心へと変わり始めるんですね~。
かなちゃん、かわいすぎませんか??
【推しの子】有馬かなとアクア/有馬かなの過去とは?
有馬かなの過去をみていきましょう!
【推しの子】有馬かなとアクア/なぜ重曹ちゃんと呼ばれるの?
有馬かなが「重曹ちゃ~ん」と、
呼ばれる理由はちゃんとあるのです。
かなは、『10秒で泣ける 天才子役 』と、世間では呼ばれていました。
すごいですよね。
10びょう。
で、泣くって、、、けっこうムズかしいですよね。
とてもマネできません。
さすが、天才子役!!
映画撮影の合間で、ルビーがアイに会いたいと、ダダをこねます。
かなは、注意しにアクアとルビーの元へ。
そこでかなを見たルビーが言ったことばが、『重曹をなめる 天才子役』と。
でも、『10秒で泣ける』を『重曹をなめる』と聞き間違えるなんて。
子どもって、おもしろいと思いませんか?
それから、かなは2つの名前をもつことになりました。
「重曹ちゃ~ん」と有馬かな。
【推しの子】有馬かなとアクア/母親の夢を叶えるため芸能界へ
かなが、芸能界に入ったのは、母親がきっかけなんです。
かなは、芸能人の夢を母からたくされます。
かなが、売れれば、母が芸能人と話すことができたり、芸能人のホームパーティーに招待され、楽しんでいる母をみるのがすきでした。
【推しの子】有馬かなとアクア/親孝行なムスメ
かなが、好き勝手に演技するだけで、周りは天才子役としてかなを持ち上げてくれると、母はよろこぶのです。
かなは、母のよろこぶ姿が一番のよろこびでした。
これは、子役アルアルなのでしょうか・・・。
親のよろこぶ姿が一番のよろこびだなんて。
かなは、やさしくて親孝行なんですね。
そして、その健気さがかわいいです。
【推しの子】有馬かなとアクア/子役の寿命は短い
しかし、芸能界はキビシイ世界だと聞いたことがありますが、かなも例外ではなかったのです。
とくに、子役としての人気はとても短いのです。
かなの仕事は、どんどん減っていきました。
かなの母は、あせりました。
母は、勝手に営業活動をはじめだします。
現場では、かなの出番をふやしてくれるよう、指示をしたりしてしまいます。
この母の行動が、かなの仕事をさらに減らしていきました。
母は、かなにもあたるようになりました。
父はうわきをし、かなの家族は崩壊していくのです。
【推しの子】有馬かなとアクア/真面目で真っ直ぐな性格
かなは、17歳にして10年以上の芸歴を持っています。
また、人気絶頂の子役時代から売れなくて苦しい時代を過ごした経験もありました。
そして、後から芸能活動を開始した新生B小町メンバーのルビーやめむちょには自分と同じ苦労をさせたくないと、かなが新生B小町を盛り上げていこうとします。
かなは、口が悪いところもあるけど、仲間思いでやさしいです。
【推しの子】有馬かなとアクアのツンデレなシーンとは?!
有馬かなのアクアに対するツンデレぶりは、見てて微笑ましいシーンですね。
【推しの子】有馬かながアクアにツンデレなシーン①
かなは、アクアを避けているんです。
個人的には自分の気持ちを素直に出せないところが、かわいいと思うんですよね。
そんな乙女心を応援したくなってしまうのは、わたしだけでしょうか?
アクアがぴえヨンに変装し、かなたちを陰で支えているんですけど。
ある時、ぴえヨンがアクアだとかなにバレてしまうんですよ。
そんな時にも、かなはいつものように、アクアに吹っ掛けてしまうですね。
こんな一方通行のようなケンカが、ホント微笑ましくなってしまうんですよね。
そして、かなが素直に嬉しいって言えばいいのになぁ~っとおもいながら。
しかし、個人的にツンデレなかなちゃんは好きなんですよね!!
このアクアの優しさを素直に受け取るには、かなにはちょっとハードルが高かったかなと感じてしまいました。
【推しの子】有馬かながアクアにツンデレなシーン②
かなは、宮崎旅行の準備のためにアクアの買い物に一緒に付きあうんですよ。
アクアのことを意識しているかなは、準備にも万全です。
アクアとのデートということで、かなのウキウキした気持ちがこちらにまで伝わってきます。
そんなかなは、服装えらびを迷い遅刻してしまうんですよ。。。
あなたも、こんな経験ありませんか?!
かなちゃんの気合が、十分伝わってきます!!
そんなかなは、遅刻のお詫びに喫茶店でのお代を支払おうとします。
しかし、かなが支払いをしようとすると、アクアがさっとSUIKAで支払いを済ませました。
さり気なく支払うアクアの優しさに、かなの心も奪われしまうんですよね。
もちろん、わたしの心もアクアの行動には奪われてしまいました!!
『突然お支払い盗まれた』と、かなの心はそわそわしてしまいます。
個人的にも、こんなことされたら「わたしの心も盗まれた~」っておもっちゃいますね。
キャリーケースを購入したアクアが、かなの荷物をさりげなく上に乗っけて持ってあげたり。
もう帰るのかと思えば、実はアクアが人気の料理店を予約していたなんて。
もー、完ぺきなデートコースじゃないですかーぁ!!
かなじゃなくても大体の女性は、心はアクアに釘付けですね。
相手に楽しんでもらおうと思って、プランを組めばこういう感じになるんじゃね?
って、完璧すぎるアクアのエスコートにかなは、 完全にノックアウトですね。
【推しの子】有馬かなとアクア/まとめ
まとめ
●有馬かなとアクアが付き合う可能性は、個人的にはないかなとおもいます。
●ふたりは子供のことに出会っていた。
●かなはアクアにライバル心を抱いていたが、しだいに恋心へと変わっていった。
●かなは、アクアにツンデレ。
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