高等部で世界史を教えている隼は、兄弟思いでがんばり屋だと思いませんか。
高校のときからイケメンで、女子からは憧れの存在だったんです。
ほんと、うらやましいですよね。
でも、がんばり屋の隼人の行動のギャップがおもしろすぎて。
気がついたら、応援している人も多いんじゃないでしょうか。
隼人の性格や名言、声優など気になることを紹介していきたいとおもいますよ!!
最後までおつきあいしてくれたら、うれしいです!
「柚木さんちの四兄弟。」隼(はやと)の性格・キャラは?
隼は、まだ23歳独身なんです。
なのに・・・。
疲れたときの隼は、まるで妻を亡くした、40代の子持ちのよう。。。
雰囲気が、もの悲しさを背負ってるかんじです。
子育てが忙しすぎて、結婚どころじゃないんです。
たとえば、弟たちが中学生2人、小学生1人が同時入学したんですね。
そして、小学1年生といえば入学式後にやってくる、、、
隼(はやと)が”鬼畜”といった、親にとっては残酷すぎる名前書きですよー。
わたしもやりましたよ・・・。
我が子は8文字・・けっこう多い・・。
小さい算数ブロックなど、すべてにかきましたよ。
地道なさぎょうでした。。。
1年生って、なんだかワクワクドキドキで、親もたのしみが多いのですが、
やることも多いから、隼の気持ちが、よーくわかります。
「柚木さんちの四兄弟。」隼(はやと)はオバさんとは?
隼は、男性なのでオジさんなのでは?
と、おもいますが・・。
性別をこえてオバさんって言われてしまったんですよね・・・。
なぜかと言いますと。
高校の同窓会で、子育ての大変さを永遠と語りまくってしまったんですね…。
気持ちはよ~くわかります!わたしも、永遠と語れますよ(笑)
まるで、パートのおばちゃんたちが昼休けいに、
我が子のアレコレを話すかのように、
隼の話にはうなずく事ばかりでしたが、
イケメン隼をねらってやってきた女子たちはドン引きです(笑)
男子3人だと、よく食べますよね~。
育ちざかりです。
米の10キロなんて、あっという間になくなるんですよね。
個人的にも、経験ありますよ~。
まだ小学生のときでした、たまたま従姉の息子3人(小学生2人、幼稚園児1人)がうちに遊びにきたんですよ。
そして、お昼ご飯においなりさんを大皿に山盛り、わたしの母が出してくれたんですね。
そしたら、「いただきまーす」
が言い終わる前に6コの手が同時にのびて、その手にはおいなりさんをもっているんですよー(笑)
弟と2人、あ然としてしまって、手が止まってしまったんですね。
わたしは、1コおいなりさんを食べたか食べてないかです。
山盛りのおいなりさんが、5分でなくなりました(笑)
そして、弟が一言。。
「まだ、オレ1コもたべてなーい!!」ですって(笑)
そんなこと言っても、もう大皿の上はカラッポでした。
うちは2人兄弟なので、そんな競争してご飯をたべるなんて1度もしたことありません。
弟は、食べものがあっても競争に勝てないから生き残れないね。
と、みんなで笑い話していたのを思いだしますよ。
柚木家のお米や食べ物のへる量は、ハンパなさそうですね。
男子ばかりだと、洗濯の量もすごいでしょうしね~。
次男と三男が同じ学年だから、受験も同時だと経済的にもかかる。
それに、子どもの将来をかんがえるならもっと高いレベルのいい学校で学ばせてあげたい。
四男は大人っぽいけど、かわいいとこもありそのギャップがまたかわいい。
とか・・・。
永遠に語れそう(笑)
確かに23歳独身男子の口から出てくるワードではないですよ(笑)
隼の気持ちはよくわかりますし、語れますよ子育てについて。
まさに、オバさんそのものですよね・・・
隼はオジさんじゃなく、オバさんと同級生の女子たちが話しているのをきいてショックをうけてしまいます。
極めつけは、オスをかんじない、オバさんだから…。
と、いわれてしまいます。
これは、言われたらかなりのショックですね~。
性別とびこえてオバさんは、隼もこの世の終わりみたいな顔になりますよ…ね。
向かいの宇多と和歌の母・咲(さき)に相談することになるのですが。
隼はただでさえ、男3兄弟をワンオペ育児と教師の仕事も大変なのに、手の込んだお弁当と料理を出すんですよ。
それを、咲にツッコまれた隼は、
両親が死んだとき「母が子どもたちにしたいと思っていたことをできる限りやろう」
って、思ったみたいですよ。
それは、亡くなった母が隼が小さい頃、売れない小説家の父を支えるためパートで働いていたんですね。
だから、簡単なものしか作れなかった。
父の小説が売れて引っ越して、尊(みこと)と湊(みなと)が生まれてからは隼の母は手の込んだ料理を作ってくれた。
隼は母から、小さい頃は作ってあげられなくて”ごめんね”といわれたんですね。
母を責めるつもりはなかった隼は、なんの気なしに言ったことばで母を傷つけたと、気にしていたんですね…。
だから隼は、弟たちに毎日手の込んだ料理とおいしそうなお弁当を作るんですよ。
わたしなんて、簡単料理しか作ったことないのに(笑)
優しいお兄ちゃん隼をホント尊敬しちゃいますよー。
隼が、オバさんより1番ショックだったのが、、。
自分は、弟たちの面倒をみなくてよかったのなら、同級生みたいに自分の人生を楽しめたかなって考えてしまったこと・・・。
”弟たちを育てる”って決めたのは自分なのに、”弟たちがいない世界”だったら・・・。
そんな隼は、そんな自分がイヤになってしっまったんですね…。
ですが、、
咲からは、予想外のことばが返ってきます。
「実の母親だって、そんなの毎日考えるわよー。
おなか痛めて産んだ母親が思うんだから当然でしょ。
いいのよ、そういうもんだから。」
これは、咲の意見に同感です。
特に手のかかるうちは、自分の時間なんてなくて当たり前なんだと、わたしも言い聞かせてきましたが、何度も思いますよ~。
1人の時間がほしいって。親だって思ってもいいとおもいますよ。
そのあと帰宅した隼を待っていたのは・・・、
弟たちからの、サプライズバースデープレゼントだったんですね~。
遅くまで起きて隼の帰りを、待っていてくれたんですよ。
バースデーケーキとプレゼントとの中には『マッサージ券』が。
使うのもったいないから、額にしまおうとした隼に湊が、有効期限あるからつかえよ。
ですって!!
まさかのサプライズって、何か倍の倍くらいうれしく感じるとおもいます。
『そんな気持ちが吹き飛んでありあまるくらいかわいいなーっておもう瞬間がある』
咲からの言葉をかみしめる隼。
「そう、これまでの苦労も悩みもすべてが、ハッピーに変わってしまう」
これは、疲れもふきとぶ瞬間ですよね~。
個人的にも、毎日我が子の寝顔で疲れをふきとばしてますよー!!
「柚木さんちの四兄弟。」隼(はやと)の名言は?
俺たち兄弟はどんなことがあっても ずっと家族4人で支えあって生きていこう
三男と四男が、2人で花火大会にでかけてしまったんですね。
2人を次男と迎えにいったんですよ。
そこで、花火を4人でみていた時に、隼が言ったセリフ。
この言葉に、思わず涙してしまいましたよー!
だって、兄弟のきずなが深すぎて・・。
親のわたしでも言わないようなセリフに感動してしまいました。
「柚木さんちの四兄弟。」隼(はやと)の声優はだれ?
■なまえ:岩崎諒太(いわさきりょうた)
■たんじょうび:7月1日
■せいざ:かに座
■けつえきがた:B型
■しゅっしんち:大阪府
■しょぞくじむしょ:アトミックモンキー
ー 代表作 ー
●ヒプノシスマイク(白膠木簓)
●僕のヒーローアカデミア(夜嵐イナサ)
●THE FIRST SLAM DUNK(木暮公延)
●ピングー in ザ・シティ(ピングー)
●からくりサーカス(仲町紀之)
「柚木さんちの四兄弟。」隼/まとめ
どうでしたか?
わたしも2人の母をやっていますが、隼の方がわたしなんかより、母親してますよ(笑)
子育てしながら、自分が成長させてもらってます!
子どもたちの方が、ずっと大人な部分があり、わたしの方が子どもみたい。。。
3人の面倒みながらきっと、隼も成長していくんでしょうね~。
かわいい弟たちとの毎日は、宝ものでしょうね。
「柚木さんちの四兄弟」 尊(みこと)は、湊への愛が重すぎるブラコンなの?小1岳への嫉妬がヤバい!
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