「魔入りました!入間くん」316話!!女子会に新たなメンバーが登場します。
その人物はまさかの人物!
そして、女子会といえば恋バナ!
気になる恋の話は、はたして聞けるのでしょうか?
それでは、みていきましょう!
「まいりました入間くん」女子会メンバーとは?
女子会メンバーとは、クララ、エリザベッタ、ケロリ、アメリ、ナフラです。
●ウァラク・クララ(アブノーマルクラス)
●イクス・エリザベッタ(アブノーマルクラス)
●クロケル・ケロリ(アブノーマルクラス)
●アザゼル・アメリ(生徒会長)
●アンプシー・ナフラ(生徒会)
ナフラは、24巻第209話から新メンバーとして女子会に参加しました。
「まいりました入間くん」女子会の新メンバーって誰なの?
新メンバーになったかどうかはまだ不明ですが、現時点ではモモノキ先生です。
クララの「お茶会するよー!!」で、はじまるお茶会という名の女子会の開催です。
久々に5人そろいました。
それでは、クララによるメンバー紹介をご紹介します!!
『ヴィーナス!我らが姐さん!!エリザベッタ』
『ひんやりキュート!!久々参加ケロりん』
『ビッグラブリー!!まっかちゃん』
『期待の新星!!ギョーちゃん』
『そしてわたくし、セクシークララ!!』
と、自分のことを『セクシー』って言ってしまうかわいいクララでした。
そして、今日は新メンバーがくるということで、みんなも個人的にもワクワク!!
クララの「さぁ!いでよ!! 我らが女子会に吹く新しい風刃(シェイバー)」
の声と共に、チラッと顔を出したのがモモノキ先生でした。
・・・。
確かに、女子ですが・・・これは意外すぎたかもしれません。
わたしと娘は『チマちゃんじゃない?!』な~んて言ってましたから・・・。
予想外の人でした。
はたしてモモノキ先生は、ホントに女子会にきたのでしょうか?!
「まいりました入間くん」女子会/クララの罠?
女子会とは知らずに、モモノキ先生は女子会部屋に入って来てしまいました。
まさかのモモノキ先生の登場に女子会メンバーはザワつきます。
モモノキ先生、マジメそうですよね、、、意外でした。
「ようこそ秘密の花園女子会へ!!」エリザベッタの言葉に、あわてるモモノキ先生です。
やはりどうやら、女子会とは知らずに来てしまったみたいですよ。
女子会だなんて、てっきり勉強の質問かとおもったもよう。
それは、そうかもしれません。
先生という立場もあるので、生徒から女子会に誘われるなんておもわないでしょうね。
天真爛漫で素直なクララの誘いだったから、まさかモモノキ先生も『女子会』だなんておもわなかったのかもしれませんねぇ・・・。
クララは、うまく誘いましたね。
「まいりました入間くん」女子会/モモノキ先生の好きな人とは?
モモノキ先生の好きな人は、カルエゴ先生です。
あわてるモモノキ先生に、「質問あります!!」
のエリザベッタのことばに何かとおもえば、
「モモノキ先生って、カルエゴ先生のことお好きなのかしら?」
この直球な質問には、モモノキ先生もベタに机にドシャァーって倒れます。
よくぞ聞いてくれたと拍手!!
しかし、わかりやす過ぎですよね・・好きって・・・。
普段のモモノキ先生の態度を見ていれば誰にでもわかってしまいそうですが…。
態度でバレバレなところがモモノキ先生の可愛さだとおもってます。
顔は真っ赤で動揺しすぎのモモノキ先生は必死で弁解しますよ。
個人的には、必死になればなるほど逆効果になるとおもいますが、
そう、おもいません?
あまり実際にこんなベタで分かりやすい人は、みたことありませんよ。
モモノキ先生の必死の弁解は、言葉にもなってません。
「べべべっ別に、憧れてるだけでそういうあれじゃ・・・・・。」
動揺しまくるモモノキ先生に、女子会メンバーは確信を得たのか、
「詳しく、ききたい、ききたい!!」はい、もちろんわたしも聞きたいです!!
「2人でお出かけとかした?!」「普段は一体どんなアプローチを?!」
もう、グイグイ入ってきますよね~、女子ですねぇ~。
個人的にもその場で矢継ぎ早に質問したーい!!
女子たちは、大人の恋愛に興味がないわけありません。
個人的にも、モモノキ先生の恋バナには興味ありありですよ!!
さて、モモノキ先生の恋バナは聞けるのでしょうか?いや、聞きたい!!
「まいりました入間くん」女子会/やっぱり女子ってコワい?!
結局、恋バナを聞きたい女子会メンバーに、モモノキ先生は根負けしてしまいました。
その女子たちの迫力に負け、扉まで猛ダッシュするモモノキ先生です。
「勉強以外の質問には答えません!!帰らせてもらい‥‥まっ」
しかし、そう簡単にエモノを逃がすような女子会メンバーではありませんよ!!
「ここを通りたくば私を倒してもらおう」と、立ちはだかったのはアメリです。
まさかの、生徒会長のアメリまで…。
アメリは特に今、恋する乙女ですからねぇ~それは聞きたいとおもいますよ!
バビルスの教師は”生徒に危害は加えられないーっ”。
そう、生徒はそれを知っています。
よって、心臓破りのようにはいきません。
まぁ生徒とはいえ、よってたかって卑怯な気もしますが…どうしてもモモノキ先生の話を聞きたいようですよ。(これには同意)
扉の前には、ランク6が1名、ランク4が3名、ランク3が1名、行かせまいと立ちはだかります。
結局、モモノキ先生は強行突破も逆らうことも出来ずに素直に席につきました。
ここぞとばかり、女子たちの餌食にされます。
女子ってコ~ワ~い~って、おもうわたしもかつては女子でした。
さて、どんな話が聞けるのでしょうかね?楽しみですよ。
「まいりました入間くん」女子会/モモノキ先生とカルエゴ先生の出会いとは?
バビルスで、モモノキ先生の教育係としてカルエゴ先生と出会いました。
質問攻めのあらし・・・。
まず、2人の馴れ初めから、そしてどんな運命的な出会いを!?
それは、、、、。
まだ初々しさが残るモモノキ先生が、新任教師としてバビルスにやってきた時のお話です。
このころのモモノキ先生は、臆病で怖がりだったんですねぇ。
おまけに緊張しい。
ですが、せっかく憧れのバビルスの先生になったのだから、それがバレないように背筋をのばし堂々たる態度であいさつします。
誰だって初出勤のときは緊張してしまいませんか?
しかも憧れていた場所で働けるなんて、緊張と気合と期待とごちゃ混ぜで、う~ん、こちらにまでその緊張が伝わってきます。
そして、教育係と紹介されたのがカルエゴ先生だったのです。
これは個人的にも思い出します。
教育係の人が、どうかやさしい人、いい人でありますように…と。
モモノキ先生は、”大きくて” ”目つき悪くて” ”無愛想なヒト”じゃなければいいな…。と。
しかし、モモノキ先生のおもいは届かず、じゃなければいいながまんまカルエゴ先生でした。
カルエゴ先生、昔から変わってないですからね…。
カルエゴ先生の学生時代は、まとめから入れます。
苦手なタイプ。。。
初出勤の日にカルエゴ先生を紹介されてしまいましたからね、しかも自分の教育係として。
モモノキ先生は、半ベソです。
この続きは317話こちらからどうぞ。
「まいりました入間くん」317話!カルエゴ先生のスパルタ教育に果たしてモモノキ先生は?
まとめ
まとめ
●女子会メンバーとは、クララ、エリザベッタ、ケロリ、アメリ、ナフラです。
●新メンバーになったかどうかは、まだ不明ですが現時点ではモモノキ先生です。
●女子会とは知らずに、モモノキ先生は女子会部屋に入って来てしまいました。
●モモノキ先生の好きな人は、カルエゴ先生です。
●結局、恋バナを聞きたい女子会メンバーにモモノキ先生は根負けしてしまいました。
●バビルスで、モモノキ先生の教育係としてカルエゴ先生と出会いました。
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