「魔入りました!入間くん」ナイトウォーカーは、カルエゴ先生とナルニアの父親であり、かつては13冠、魔関署警備局長も務めていた悪魔。
しかし、その裏では人間を利用した研究を進め、さらにバールやキリヲ、六指衆とのつながりを感じさせる描写が登場。
「ナイトウォーカーが黒幕なのでは?」
そう考える読者も多いのでは?!
さらに、これまでナゾが多かった親子関係。
ナルニアとの過去、これからの関係にも大きな変化が見えてきました。
※この記事は原作最新話までのネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
「魔入りました!入間くん」ナベリウス・ナイトウォーカーが黒幕なのか⁈
結論からいうと、ナイトウォーカーは物語の黒幕候補として非常に有力な存在だと考えられます。
作中の描写から黒幕説が濃厚になっていると考えるのが適切です。
なぜなら、ナイトウォーカーとバールの思想が似ているから。
ナイトウォーカーは、ゼロから悪魔を生み出し、魔神族を超える種族に進化させること。
一方、バールは以前から悪魔を超えた存在になること。
お互い、最強クラスの魔界の頂点を目指しています。
ナイトウォーカーとバールの関係はかなり重要になってきます。
「魔入りました!入間くん」ナイトウォーカーの黒幕説を裏付ける5つの伏線とは?
ここでは、ナイトウォーカーが黒幕ではないか。と、考えられる理由を整理してみましょう。
ナイトウォーカーを語るうえで外せないのが、人間への執着です。
過去には、人間であるメリーゼを研究対象として扱おうとしていました。
結局の所アンリに阻まれ、クシナシ様の制裁も入り、失敗に終わったのです。
『魔入りました!入間くん』では、人間である鈴木入間の存在そのものが魔界における大きな意味を持っています。
そのため、人間を利用して野望を果たそうとしているナイトウォーカーの研究にとって、人間である入間は喉から手が出るほどの存在です。
バールは魔界の現状を変えようとする危険な思想を持つ人物。
そして、ナイトウォーカーも現在の悪魔という種族に満足しているようには見えません。
ナイトウォーカーとバールは別々に動いているのではなく、同じ目的のためどこかで繋がっているのではないか⁈と考察。
これは読者も気になるところではないでしょうか?
デビキュラムでは、入間に対して大きな口を開け指さしていましたから、本当に食べられてしまうの⁈と、ハラハラしてしまいました。
キリヲもまた、入間に深い執着を持っています。
そのキリヲがナイトウォーカーの車椅子を押している描写。
必然とナイトウォーカー ➡ バール ➡ キリヲ ➡ 六指衆
という一本の線が浮かび上がってきます。
しかし、まだ現時点では完全に繋がったと断定することはできません。
しかし、これまで別々に見えていた勢力がナイトウォーカーの研究所を中心に接近しているように見える点は、かなり気になるところです。
さらに重要なのが、研究所に登場する水槽です。
バールが眺めていた水槽と、ナイトウォーカーの研究所に存在する水槽には類似点があります。
そこに「べへモルト」に関する描写が重なることで、
べへモルト失踪事件とナイトウォーカーの研究所には何らかの関係があるのでは?
という疑惑が生まれます。
もしこれが意図的な伏線だとすれば、ナイトウォーカーの研究は想像以上に大規模なものなのかもしれません。
もう一つ気になるのが、ナイトウォーカーの目です。
作中では、元祖返りを思わせる特徴的な目が描かれています。
もちろんこれだけではナイトウォーカーが元祖返りと同じ存在だと断定することはできません。
しかし、西修先生があえて特徴的な目を描いているのであれば、何らかの意味が隠されている可能性があります。
ナイトウォーカーの正体を考察するうえで、今後注目したいポイントです。
「魔入りました!入間くん」ナベリウス・ナイトウォーカーの正体とは?!
ナベリウス・ナイトウォーカーは、ナルニア(フェンリル)とカルエゴの父親です。そして、かつては魔関署警備局長、現在は魔関署附属の研究機関か【サンズ】の研究局長です。
表向きの研究目的は、悪魔という生物の歴史を研究し、新たな魔術の可能性を見つけること。
しかし、その研究内容を見ていくと、単なる学術研究とは言い切れない危険性があります。
人間を研究対象とし、悪魔という種族そのものに手を加えようとしているように見えたからです。
その姿はまさに「マッドサイエンティスト」
と呼ぶにふさわしい存在です。
物語の中でも、かなり重要かつ危険人物だと考えます。
「魔入りました!入間くん」ナベリウス・ナイトウォーカーの過去とは?!
ナイトウォーカーの過去を考えるうえで重要なのが、メリーゼとの関係です。
メリーゼは、アザゼル・アンリの妻であり、アメリの母親です。
(詳しい内容はまとめへ)
そして、重要なのが「人間」だということ。
メリーゼを研究対象として扱おうとしていました。
以前からナイトウォーカーは人間に強い関心を持っていたことが分かります。
そして、この研究姿勢が後の「人間を利用した研究」につながっていると考えることができます。
「魔入りました!入間くん」ナイトウォーカーに対する反逆⁈
ナルニアは、ナイトウォーカーから「入間を渡せ」と要求されましたが、「速やかに強制送還する」と伝えたのです。
逆らえなかった父親への初めての反抗なのかもしれません。
ナイトウォーカーは、かつて13冠の一角を担っていました。
しかし、その地位から外されることになります。
さらに、代々ナベリウス家が担ってきた魔関署の重要な地位からも外されることになりました。
この出来事に強く反発したのが、幼いナルニアです。
ナルニアからすれば「なぜ父がこんな扱いをうけるのか」
と強い疑問と怒りがあったのでしょう。
しかし、ナイトウォーカー本人にとっては、必ずしも不幸な出来事ではありませんでした。
むしろ、表舞台から離れたことで、研究に専念できる環境を手に入れたとも考えられます。
ここがナイトウォーカーの恐ろしいところです。
幼いナルニアは、父親であるナイトウォーカーを誰よりも尊敬していました。
しかし、父親の研究所を見に行き、その研究によって生まれる存在。
それを知ったナルニアは、強烈な嫌悪感を抱きます。
「人間という存在によって、父親が狂った研究に取り憑かれた」
つまり、
「人間が嫌いだから入間を排除したい」
だけではなく、
「人間という存在が尊敬する父を変えてしまった」
という感情が根底にあると感じます。
さらにもう一つ、弟であるカルエゴのこと。
父親の研究を自分が拒絶したら、カルエゴに押しつける展開になると、ナルニアは今まで父親に従うフリをしてきました。
これまで冷酷で近寄りがたい存在として描かれてきたナルニアの意外な一面が知れました。
「魔入りました!入間くん」ナイトウォーカーの指示ではない⁈
過去にバビルスに教師としてアトリが潜入し、入間を捕まえようと暴れまわった事件がありました。
結局、一緒に潜入したシーダは、オペラの監視付きでバビルスに残っていましたが…。
そもそも、なぜバビルスに潜入できたのでしょうか?
ここで重要になるのが、推薦状です。
バビルス教師になるには、試験もしくは有力悪魔からの”推薦状”
アトリとシーダはナベリウス・ナルニアからの推薦状でバビルスへ潜入したのです。
ナルニアにとって反吐が出るほど大嫌いな人間。
これはナイトウォーカーの指示ではなく、ナルニアの意志で人間である入間を捕まえる為なら、バールに協力していてもおかしくありませんね。
「魔入りました!入間くん」ナベリウス・ナイトウォーカーの目的とは?!
ナイトウォーカーの目的は、ゼロから悪魔を生み出し、魔神族を超える種族に進化させること。魔界中を巻き込む下剋上にすること。要するに「既存の悪魔を超える新しい存在を生み出すこと」
いわばこれは「ナベリウス家の発展」へと繋がっていくとナイトウォーカーは信じているのです。
これは、悪魔そのものを作り替える。
魔界そのものの勢力図を変えるほどの計画になります。
「魔入りました!入間くん」ナベリウス・ナイトウォーカー/新事実発覚?!
さらに気になる伏線。
現時点では断定できませんが、
「アトリやマエマロがナイトウォーカーの研究と関係しているのではないか」
という考察です。
以前、バラム先生がこんな発言をしていたことを思い出しました。
「蜘蛛の悪魔なんて存在しない」
その新事実が見えてきました。
もし、描写の水槽の中にいる2人が人工的、ナイトウォーカーの研究所から生み出された存在だとしたら、想像以上に研究は進んでいることになります。
アトリにしても、べへモルトにしても新たな悪魔として生み出し、狂暴化に成功させたわけです。
魔関署で保護されている入間を、ナイトウォーカーの手には渡らないでほしいと願いつつ、新情報があれば追記していきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
まとめ
●ナイトウォーカーは、物語の黒幕候補として非常に有力な存在だと考えられます。
●ナイトウォーカーは、ナルニア(フェンリル)とカルエゴの父親です。
そして、魔関署附属の研究機関か【サンズ】の研究局長です。
●ナイトウォーカーは過去に、人間のメリーゼを研究対象として扱おうとしていた。
●ナイトウォーカーの目的は、「既存の悪魔を超える新しい存在を生み出すこと」
「魔入りました!入間くん」アンリの妻メリーゼの正体は人間!アメリがハーフであることの影響について考察!
「まいりました入間くん」ナベリウス・ナルニアは、フェンリルとして入間をねらう?
「魔入りました!入間くん」魔王になるのは入間くん!という伏線を考察!

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