「桃源暗鬼」無陀野無人(むだのないと)の過去が知りたい!!
わかります‼個人的にも無陀野無人の過去は興味ありますな~。
それと、無陀野無人の指輪の意味も知りたくありませんか?
今回はこの2つを考察‼していきたいと思います。
最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
「桃源暗鬼」無陀野無人の過去を考察‼
無陀野無人の詳細や過去は原作コミックでも明らかにされていません。
ですので、考察してみました。
良かったらおつきあいくださいね!
無陀野無人の過去を考察①
原作コミック14巻120話にチラッと無陀野の羅刹学園時代と思われる描写があります。
大勢の桃と血の匂いと砂ぼこりと荒げた声
先輩…。すみません…。
う~ん、気になりますね…この意味…。
もしくは、
この描写は、今の無陀野にも影響を与えていると感じます。
過去に何があったのか・・新たな情報がでましたら追記していきますね。
無陀野無人の過去を考察②
鬼の血は自分がイメージした物が脳から発信
されます。
脳からの発信だからその者の趣味嗜好・経験・トラウマ等で造れるものが変わります。
要するに、造り出す物でその人の人生が垣間見えるのです。
ということは、無陀野は常に『傘』を持ち歩いていますし、血蝕解放も『傘』。
雨にも関係があるのかもしれません。
雨と傘は無陀野にとっての経験かトラウマな可能性があります。
無陀野無人は、まだナゾが多く明かされていません。
新情報がありましたら随時追記していきますのでまた見に来てくださいね‼
無陀野無人の過去を考察➂
無陀野が最年少で戦闘部隊の隊長に成り上がってから、数々の功績を挙げてきました。
ですが、ある一件以来…
積み上げてきた功績を捨ててでもやるべきことが教師だった‥
並木度 馨(なみきど かおる)が四季に話した内容から考察するに、
作中でもよく無陀野は「死なない為に強くする」と言っています。
教師になったのも若い世代を一人でも死なせない為に厳しい態度で接しているのはすごく感じます。
このことから、多くの死に直面したからこの想いが芽生えてきたんだと思います。
ある一件というのは次の指輪の意味に関係しているのかもしれません。
指輪の考察を⇩ご覧ください。
「桃源暗鬼」無陀野無人の指輪の意味を考察‼
原作コミック12巻の表紙の無陀野無人が手にしている指輪って気になりませんか?いつも無陀野の両手、人差し指の第一関節で止まっている指輪なのではないでしょうか?
わたしは、めちゃめちゃ気になりまーーーすッ‼
さらに、この表情‼ぜっ~たい、意味深げです‼
チャンピオン発売日!!桃源暗鬼載ってます🙌
そして桃源暗鬼12巻キタァァァ!!!
無陀野先生が指輪を持って何かを訴えてきている表紙です!
そして累計も185万部!!
ありがとうございます…😭
大人無陀野に囲まれて怯えるミニ無陀野可愛い… pic.twitter.com/6jDrmOEwz2— 『桃源暗鬼』漆原侑来 (@tougenanki) October 27, 2022
さて、時は無陀野が羅刹学園の入学初日に遡ります。
花魁坂京夜(16歳)→いざって時に頼りにし合える仲間って大事(今もそんな変わってない)
淀川真澄(16歳)→馴れ馴れしい奴キライ、仲間ハズイ(今の方が厳しい)
無陀野無人(16歳…多分) →さっぱり、わからん(この頃は仲間がわからない)
3人1組で達成するテスト、敵に見つかり真澄がケガをし、京夜も治療できないまま絶体絶命のピンチで無陀野が助けてくれます。
京夜から、協力してくれたことへのお礼を言われ、少し驚いた様子。
今まで一人で生きてきたからよくわからなかったようですね。
やはり、羅刹学園に来る前は平坦な道のりではなかったことが伺えます。
ほんの何十分か前までは無関心、冷淡さが感じられた無陀野ですが、
「けど仲間と共に戦うってどんなのか…知りたい」
と言うほどの心の変化がみられたんです。
ただ、今までは知らなかったんですね‥仲間と呼べる人がいない人生を生きてきたから。
さて、指輪ですが‥
入学初日の描写には、もう1グループの描写があります。
それは、、、
「相楽(さがら)の能力超珍しいな!」「まじ助けられたわ!」「いや!お二人のおかげっす!」
「自分は全然まだまだっす!」と言った相楽の右手には4つの指輪が。。
後頭部に右手を当てた1ページがドアップ描写はインパクトありすぎです。
さらにわざわざ「相楽」と名前まで付けて。
絶対、作者は意図を持って描いたのだと確信しました。
先述したように、ある一件にも関係しているように感じます。
無陀野が一番辛いこと…
それは仲間(鬼)が死んでいくこと。。。
相楽は、もうこの世にはいないのかもしれません。
まとめ
●無陀野無人の過去は原作コミックでも明らかにされていません。
●12巻表紙の無陀野無人が手にしている指輪は相楽のものだと考察しました。
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